ワーク検出ゲート幅ではマッピング(ワークサーチ)の時に検出する領域を設定します。
※仕様によりWWGコマンドが使用できない場合があります。その場合はゲート幅指定無しでマッピング(ワークサーチ)が可能です。
使用するカセットの1段あたりの検出領域の1/2を設定します。(ここがポイント:1段あたりの1/2の値)
(※仕様により検出領域全体を設定する場合もあります。取扱説明書を参照してください。)
この領域以外でセンサが反応した場合には異常となります。検出幅の設定はシリアル通信で行ないます。