2022年6月24日
ジェーイーエルでは、今年の5月1日に、従業員(正社員、パートタイム)を対象とした、自己啓発の補助制度を新設しました。
今後は益々人が集まり育つ活力ある組織づくりに力を入れると同時に、従業員の幸福度アップを目的とした「自己啓発への取り組み」を、福利厚生の一環としてスタートさせました。
自己啓発補助制度を利用するには、従業員自らが自己啓発の内容を設定し、その手段に係る費用を会社へ申請します。社内審査に通れば、申請内容に対して、従業員1人当たり年間10万円を上限とした補助金が支給されます。
自己啓発の内容は、「業務能力と健康の向上」に関連するものが対象となっています。
今までに申請され、既に始められている自己啓発に、「資格取得」「スポーツジム入会」などがあります。
ユニークなものでは、「料理教室」「通勤の為の電動自転車」なんていうのもあり、ジョブ エンジョイ ライフを提言するジェーイーエルらしさが現れています。
昨今、いわゆる生産年齢人口が減少し続ける日本では、人材育成に投資をする企業が増えています。
ジェーイーエルでは、スキルアップは勿論ですが、業務に関する部分だけでなく、従業員の人生の質を全体的に上げるような自己啓発を行う環境を整えることも、企業の役目だと考えています。